購入のきっかけは、TSMのImperialhalの動画
かなり前から気にはなっていたんだけど、どのレビューでもゼンハイザーとアストロミックスアンプは相性が抜群!足音めちゃ聞こえる!と大絶賛なのと、YOUTUBEで見たTSMのImperialhalが下記の画像のように言っていました。



世界大会で優勝する実力のプレイヤーがこれを使ってるのであれば、試してみるしかないと、この際だったら比較してみようとゼンハイザーCX1.00とCX3.00を2つ購入しました。
中身を確認
それがこちらのゼンハイザーCX1.00とCX3.00の中身

CX1.00の中を取り出した中身はこんな感じ
左側がゼンハイザーCX3.00。スポンジに囲まれてさらにケースに入っています。右側のゼンハイザーCX1.00はプラスチックのケースに入っています。CX1.00の方が最初に出たので徐々にバージョンアップしていったのでしょうね。どちらともイヤーキャップは大小で付属しています。
音声出力の部分は多少のデザイン違いがありますが、表面にはちゃんとゼンハイザーのマークがあります。ケーブルが一番の違いかな?CX3.00は平たいケーブルでCX1.00は丸ケーブルです。
差込口の方はどちらも同じ。
いざAstro Mixamp pro TRと接続

接続して音をさっそく確かめるぞ!とプラグを差し込んでみたけどミックスアンプ が反応しない、、、赤いエラーランプになっている、、、
おかしいと思い、いろいろ調べてみたら原因が分かりました。
直差しでは機能しない
差込プラグの3極と4極の違いでエラーになっている。
ザンハイザーCX3.00とCX1.00はマイクが搭載されていないので差込プラグが2本線の3極なんです。マイク搭載であれば3本線の4極になんですが、アストロミックスアンプは4極対応なんですね。なので、その対策として変換プラグを購入しました。それがこちら「4極→3極変換プラグ」

ここまで問題を解決するのに1日かかりました、、、イヤフォンが壊れているのかアンプが壊れているのか?でも使用している人いっぱいいるし!とか思いながらトラブってました。解決できて良かったです。
マイクとヘッドフォンを分けると使用可能になりランプが白ランプに変わりました。

3極、4極、5極などあるので詳しく知りたい方はこの方のサイトが詳しく書かれているので見てくださいね。
ヘッドセットの「3極」「4極」って?その違いは何?
ゼンハイザーCX3.00 / CX1.00を使ってプレイしてみた
いざ接続してゼンハイザーCX3.00 / CX1.00を使ってみた。けっこう繊細な音で高音域を多く拾うイメージで、アップル純正のイヤホンとは聞こえ方が全然違いました。「おーこれがゼンハイザーか!!!音が全然違う!!」と歓喜ってました。風の音や武器のリロードの音などどれも繊細で感動です。
いざ、接敵して戦っても聞こえ方がやっぱり違うし、高級感がある音というか、細かい音まで拾ってくれます。
両方試したのですが、その違いはそこまで無かったように思います。なんとも耳が贅沢になりました。
僕はPS4で使用しているので、PCだと聞こえが違うのかもしれませんが
PCで試されてる方がいたら是非とも感想を聞かせて欲しいです。
もともとアストロミックスアンプ と相性のいいものはゼンハイザーGSP600などのヘッドセットタイプらしいですね。次回はヘッドセットタイプを試してみたいです。

