ダイソン コードレス掃除機【Dyson V8 Slim Fluffy+】

いままで我が家ではPanasonicの軽量化した掃除機があるのですが(確か2~3kgぐらい)めちゃんこ軽いのでこれはいいと思って買ったのはいいんですが、1階〜3階まであるので持ち運びするときにとても大変で、コードを抜いては差して、2階まで移動して、、、、それから次は3階へと階段を行き来するのがとても億劫な作業でした。もともとハンディータイプのダイソンは持っていたので、面倒臭い時はハンディータイプでやって終わったりと、なかなかPanasonicの掃除機を使う場面がないまま眠ってました。

もともとは冷蔵庫が壊れてしまって我が家のライフラインが途絶えたので焦って冷蔵庫を買いに行ったんですが、そのついでにダイソンのコードレス掃除機も見てて嫁と相談。

いろいろな種類がある中、我が家ではDyson V8 Slim Fluffy+が機能性やライフスタイルに合っていたので購入しました。

Dyson V8 Slim Fluffy+
Dyson V8 Slim Fluffy+

種類も何個かあって悩みましたが、階段の移動や思いついた時にすぐ掃除できる楽さや、カーペットの掃除もできるアタッチメントの要素などを考慮してDyson V8 Slim Fluffy+にしました。

Dyson V8 Slim Fluffy+本体とアタッチメントの全付属

・左上  LED隙間ノズル
・右上  フトンツール
・左下  ミニモーターヘッド
・真ん中 ミニソフトブラシ
・右下  コンビネーションノズル

我が家ではカーペットも一緒に掃除できる「ミニモーターヘッド」がとても重要でこのアタッチメントが付いているのは最新版ではV11シリーズとV8のSlim Fluffy+のみ。V11シリーズはV8と比べて運転時間の長さやアタッチメントが豊富なんですが、片手で掃除するには少し重かったですね。
・V11シリーズは約2.72kg
・V8シリーズは約2.15kg

ましてや階段の移動を楽にしたかったのが一番だったので軽さを選んでDyson V8 Slim Fluffy+にしました。

V11シリーズは充電時間が液晶画面になって、そこがすんごい魅力的だったんですが断念しました。(あれはめちゃんこカッコいい)

溜まったゴミも簡単にポイ フィルター部分も改良されて掃除がお手軽に

昔のハンディータイプのダイソンをずっと使用していましたが、ゴミを捨てるときのボタンの位置が変更されて、しかもフィルター部分が掃除しやすくなりました。

真ん中の赤いボタンを引っ張ると

フィルターが上に上がると同時にしたの蓋がポコンと取れる仕様になっていました。これはとても良い!!!!昔のハンディータイプは中のフィルター部分にゴミが付着してそれを取るのに、長い棒などを駆使して取らないといけなかったのですがそれが改善されていました。これで拭くだけで簡単にキレイになりますね。

2×4とラブリコで収納用プラケットを設置

前回書いた記事で紹介している「ラブリコ」を使用して収納用プラケットを設置しました。2×4の木材もペンキで白くして壁と同化させました。壁に穴を開けるのがNGな物件なのでとても便利です。

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最後に

このDyson V8 Slim Fluffy+はバッテリー時間も40分で文句なし(電器屋いわく通常はだいたい15分ほどが掃除機の稼働時間の目安らしいです)で、なんせ軽いので片手でサクサクです。これで階段の移動でコードを抜き差ししなくて出来るので、これからの掃除が楽になりますね。

あと、LED隙間ノズルを付けて吸引ボタンを押すと光るので近未来がでてかっこいいです。笑

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